ミラーコートFAQ
フロアコーティングに関する質問
フロアコーティングって必要なんですか?
突き板(天然木)の標準的なフローリングに対しては必要性が高いのですが、シートフローリングには必要かと言われれば、必要性は低いと思われます。ただ、いずれの種類の床材でもフロアコーティングの性能は変わりません。
フローリング材の良いところと悪いところは?
価格等により性能が違います。
各建材メーカーで、耐久性の向上は謳われておりますが、標準的な物件で使用されるフローリング材は、全てが良いとは言い切れません。
◎従来の突き板(天然木)のフローリングの悪いところ
・表面が乾燥してひび割れしてしまう
・紫外線の影響で褪色してしまう
・椅子のキャスターで表面が剥がれてしまう
・シミが出来る
・有機物が染み込み臭いが付く
・目地にカビが生える
・目地が黒ずむ
◎ 最近のシートフローリングの悪いところ
・床板の表面、角がめくれる
・艶消しタイプが多い
・基材がMDFだとワックスも塗れない
・傷が付いた際、表面のシートが破れ、基材が露出する
・熱に弱い
・水拭きOKと言われているが、サネ(接合部)から水分を吸収し、表面が浮腫む
これらは標準的な価格の物件に採用されている床材の話です。思い当たる症状はありませんか?
それに対して、高額の床材はUVセラミックス塗装等と言う物が施された様なもあります。表面は硬く、劣化に強く、退色もしづらい。
ただやはり、それらは値段も高く、標準で採用されている物件は、超高級物件でしょう。
フロアコーティングをすれば、高級な床材と同じ性能を、ローコストで手に入れる事が出来ます。
フローリングに種類があるんですか?
フローリングには無垢材と合板の2種類があります。
無垢材は高級ではありますが、反ってしまったりする事がある為、湿気による影響を受けにくい積層合板(せきそうごうばん)、いわゆるべニア板の表面に、木目が綺麗な化粧板(突き板)が貼られ、表面に着色塗装された物が多く使用されておりました。
しかし、それも2005年頃より、天然木の突き板(化粧板)の代わりに、木目を印刷したシート(オレフィンシート=不燃性のプラスチック)が貼られた物が多く使用されるようになって参りました。
化学製品の投入により、生産コストの削減、製品の安定化が図られた結果でしょうか。
天然木製のフローリングは生産ロット毎に色が微妙に異なってしまう事もあるらしいです。
ただ、現在の技術をもって科学的に造られた、これらは、EB処理(電子線照射)をする事より表面の硬度を上げ、傷に強く、更に撥水性を持たせた事により、汚れが付きにくくなっています。UV塗装で褪色しにくく、乾燥で割れる事も無いので、 ワックスが不要であると言った品質の向上も見られます。
中には基材(中身)にMDF(木質繊維を固めた物=段ボール)を使用した物があり、段ボールは非常に水に弱く、それをカバーする為に表面にプリントシートにエンボス加工(木目の凹凸)を施した物もあります。
それらは水気を吸ったら、すぐに浮腫んでしまい、表面にシワが発生する、床板の接合部分(角)に靴下等が引っ掛かり、表皮を剥がしてしまう恐れも出てきます。
尚、このフローリングに関しては定期的に掛け直しが必要になるワックスも塗布できません。何故ならワックスを剥離する際に水を使うからです。
当然、 お掃除の際、水拭きはできません。

高いフローリングでも傷はつきますし、
生活してからフローリングを張り替えるのは大変な時間と労力と金額が掛かります。
コーティングする事でメリットがある事は確かでしょう。
シートフローリングはコーティングできないの?
コーティングはできます。しかし、天然木と違ってEBコートの影響もあり、コーティング剤がフローリング表面に絡みつきづらい為、密着不良が起こる事があります。その為、弊社では現場での密着不良=事故を防ぐため、日々、検証を行っております。
シートフローリングでも、しっかり施工すれば、ご覧の通りコーティングは可能です。

ミラーコートに関するよくある質問
ワックスとは、どう違うんですか?
通常のワックスだと3~4ヶ月毎のお手入れが必要ですが、「ミラーコート」はワックスとは全く異なる医療器具でも使用されているシリコンを使用し、約10年もの間ワックスのように塗り直しなどの定期的なお手入れが必要なくなります。
お手入れは面倒じゃないの?
固く絞った雑巾で水拭きして下さい。ひどい汚れの場合は水で薄めた中性洗剤を使用してください。化学モップなどをご使用される場合は、ドライタイプのものを使用して下さい。市販されている乾拭きモップがオススメです。
ワックスがけは必要ありません。
10年保証の後はどうするの?
10年後に、今の被膜の上から再度施工すれば問題ありません。
どの程度キズがつきにくいの?
通常のワックスを施工しただけの状態と比べるとキズはつきにくくなります。しかしフローリングも木ですので、フローリング自体がキズついてしまうくらいの衝撃には耐えられません。重い物や角のとがった物を引きずらないようにお願いします。
部分的な補修はできるの?
ハイ、可能です。ご安心ください。
施工後の臭いは大丈夫?
施工後には必ず換気をよくしていますが、万一少しでも残っているようでしたらお手数ですが窓を全開にして頂き、2~3時間そのままにしておくと完全に臭いはなくなります。


